子供の頃にやっちまった私 [人見知り・口下手の克服解消法]

私は引っ込み思案で人見知りで、人付き合いが苦手で、
最近まで人と逢うのが嫌でした。
どうしても一人でいることが多く、出不精でした。


 相手が喋りかけてくれないと、自分から喋ることも出来ない

 かろうじて会話をはじめられても、話題が見つからず、会話が続かない

 初対面の人は苦手

 ゼミとかで発言を求められると、急に緊張して上手く喋れなくなったり、
 パニックで頭真っ白になったりします。

こういうの、最近では「コミュ症」っていうんですかね。


小さい頃からそうだったわけじゃないんです。
子供の頃は普通に友達と遊んでいました。
逆にしゃべる方だったと思います。

でも、ある時、ふと言った言葉で友達を失いました。
自分の気持ちを表す言葉じゃなかったのに、違う意味で捉えられてしまったんです。
まさに「口は禍のもと」というのを身を持って味わってしまいました。

それ以来、人と話すのが恐くなったんです。

気づけば、人を避けるようになって、一人でいることが多くなりました。
休みの日も誰からも遊びに誘われず、誘う相手もいない。
結局、趣味はゲームとネットサーフィン。


だけど、そろそろ社会人になるわけで、これじゃいけない、克服しなきゃいけないと思い、人と付き合う方法とか、友達の作り方とか、会話術(上達法)とかをいろいろネットで調べたり、本を買ったりして勉強し、実践もしてみました。


良かったと思う教材はこれ。

 => 人に好かれるコミュニケーション会話術

付き合い術や会話術の教材って、案外お値段が高いのも多いんですが、
これは安いですし、なのに内容は凄く参考になりました。
トップ営業マンだった方が独立して立ち上げたコンサル・研修会社が作成しています。
しかも、30日間メールサポートもあります(30日間なら回数に制限もありません)。


いろいろ試行錯誤した結果、一応コミュ症は克服でき、私はどうにか普通の会社員になることができました。今では会社の同僚とも普通に付き合うことができています。飲みにもよくいきます。

そんなわけで、このブログでは、私が人間関係やコミュニケーション、会話上達法などについて思うことを書いていきたいと思います。

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口下手や会話上達に一番大事なものは? [人見知り・口下手の克服解消法]

口下手の人や会話が苦手と言う人の中には、話し方教室とかに通ったり、「会話を続ける方法」「話題のネタ」などを探してたりする人も多いんじゃないでしょうか?

でも、結局それでもうまくいかなくて状況が変わらず、教室に通うのを止めたという方もいませんか?

それって、何が原因だと思います。



私が思うに、それは「しゃべれない理由」を誤解しているからだと思います。

そういう方の場合は、しゃべれないのは会話テクニックとかが問題なんじゃありません。
話し方教室に通ったり、教材を読んだ段階で、たぶんテクニックはかなり身についていると思います。でも、実際には話せない。

それは何故か?


それはマインドの問題です。
会話に望む際の潜在意識がきちんと準備が整ってないんです。

それを整えないと、いくら会話テクニックがあっても会話はできません。


マインドを整え方についても、前にご紹介したこの教材が参考になりました。

 => 人に好かれるコミュニケーション会話術

マイナス思考からプラス思考に切り替えるためにスイッチを入れる方法があるんですね。自分に対して自信を持つ方法とか。ある意味自己暗示なのかもしれませんが。

詳しい内容については著作権の問題もあるのでかけませんが、
とにかく、そういうアプローチで考えないと、いつまでたってもしゃべれないままになる場合もあるということです。

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会話上達のテクニックについて [人見知り・口下手の克服解消法]

「人付き合い・会話はマインドが大切」と前回申しましたが、もちろんテクニックも全く不要だというわけじゃありません。むしろ、会話術がうまければ、当然友達を作ったり人間関係を構築するのがそれだけ有利になります。

言いかえれば、マインドとテクニックが会話の両輪だということですね(まあ、当たり前か)。

前回、ご紹介した教材にも、テクニック論ももちろん書いてあります。

但し、よくある会話テクニック集とか話し方教材では「相手を褒めろ」とか、「相手との共通点を探せ」「相手に共感しろ」なんてことを書いてたり、決まり文句・フレーズ集みたいなものが書いてありますが、この教材は、もっと本質的なことが書いてあります。

会話の原理原則というか、小手先のテクニックじゃなく、会話における心理学みたいなものですね。

例えば、相手との距離を縮める方法とか、会話において絶対にやってはいけない事とか。

そしてその後で、具体的な場面、すなわち、初対面の場合や、信頼関係を構築しなければいけない場合、プレゼンの場合や、ユーモアが必要な場合などに応じて解説がされています。

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